入れ歯の悩み解決できます

  解決できます入れ歯の悩み 

「咬むと痛い」

「入れているだけで痛い」

「うまくかめない」

「入れ歯を直ぐにはずしたくなる」

「なんだか急に老けたような気がする」

「話がしにくい」・・・・


当院を受診された患者さんの、使用中の義歯に対する不満は数限りがありません。



これから先、ずっとろくに食べ物をかめず、
痛みに悩まされて暮らさなくてはならないのか・・・・
咬めない入れ歯

こんな思いは本当に深刻なものだと思います。

私は、日々の診療の中で『不満だらけの入れ歯』と『100%満足ではないけれど、なんとか入れ歯としての機能を果たしてくれる入れ歯』の違いは何だろうといつも考えます。

入れ歯に不満をお持ちの患者さんの半数程度は、ほんのちょっと手を加えるだけで『なんとか入れ歯としての機能を果たしてくれる入れ歯』になると感じています。

ここでは、代表的な『入れ歯の悩み』とその解決法について詳しく述べてみたいと思います。



  主要な悩みの改善の仕方


  痛くてかめない・かみづらい

 痛くてかめないという悩みは、ばぼ毎日といってよいほど相談されることで、いかに多くの方がこの状態に困り、我慢しているかが容易に想像できます。入れ歯で噛めない

 入れ歯でかむと痛いという状態の原因はいろいろありますが、次に述べる四つが最も多いケースです。

 @入れ歯のフチが長すぎて、歯茎に当たって痛い。

 新しい入れ歯を作った直後や同じ入れ歯を長期間にわたって使用している際によく見られる状態です。

 入れ歯を作った直後は、型を採る際の都合で、フチの部分が長くなっている場合があります。

このような状態ではかむたびに入れ歯のフチと歯茎がこすれてできた傷が原因で、食べ物をかむと痛む、といった症状が起こりがちです。

 また、同じ入れ歯を10年以上の長期開にわたって使用し続けていると、歯茎がだんだん痩せてきて、食べ物をかむたびに入れ歯が沈んで、入れ歯のフチと歯茎がこすれて痛みが出ます。

 単にフチが長い状態で作製された入れ歯が原因である場合には、フチの長い部分を削って、歯茎に良くなじむように調整すれば簡単に解決します。  歯茎が痩せたことが原因で、入れ歯のフチが歯茎に当たって痛む場合には、新しい入れ歯に作りなおしてもらうか、「床裏装法」といって、入れ歯の内側に新たに材料を追加してピッタリ合うようにしてもらえば、また元のようにかむことができるようになります。

 A入れ歯のかみ合わせがよくないため、特定の場所に強い力が加わって痛い。

 入れ歯のフチが当たって傷ができる状態とは異なり、入れ歯の内面が歯茎の頂上部分に当たりこすれてできる傷が原因である点が特徴です。

 歯科医にかみ合わせを調べてもらい、高すぎる場所があればその部分の入れ歯の歯を削ってちょうどよいかみ合わせに調整すれば、食事の際の痛みはなくなります。

 また、かむたびに入れ歯がわずかにズレで痛みを起こす場合にも、かみ合わせが合っていないことが多いので、これも入れ歯の人工歯を削ってちょうど良いかみ合わせにすれば、痛みはなくなります。

 B不都合なかみ癖が原因で、特定の場所に強い力が加わって痛い。

 総入れ歯でよく見受けられます。

 最後まで残っていた歯が下の糸切り歯であった場合には、総入れ歯にする前はこの糸切り歯のあたりでかんでいたはずです。

そのため、総入れ歯にしてからも前の方でかむ癖が抜けず、総入れ歯の上部前方内面や下部前方部分の内側がこすれて傷になり痛みが出るのです。

 この癖を治すのには少々手開かかかります。

入れ歯の奥の方で食べ物をかむように訓練をして、奥歯でちゃんとかめるようになれば自然と痛みが治ります。

 どうしても咬み癖が治らず、前歯でかんでしまう場合には、下の総入れ歯を治療用の入れ歯に取り替えて、左右の奥歯四本ずつにプラスチックを少しずつ盛り上げながら、奥歯でかみやすい状態にし、奥歯の最もよい高さを探していきます。

 奥歯できちんとかむことができるようになったら、このかみ合わせの高さを参考にして、入れ歯を作り直せば快適な食事ができるようになります。

 C歯茎の内部の骨の状態が原因で歯茎が痛む。

 これが一番厄介です。しかも、入れ歯でかむと痛いという方にこの状態がかなり多く見受けられます。

 歯を抜いた後、歯茎の中の骨は改造されて丸くなってくるのが普通ですが、入によっては、骨の吸収がうまくゆかず、上図のように骨のとがった部分が残る場合があ ります。

 そのとき歯茎の粘膜は、そうしたとがった骨と硬い入れ歯にはさまれて、かみ合わせる力で大きな負荷がかかります。

硬い床の上に座布団を敷かずに素足で正座すると、ゴスゴツした骨のあるところが痛くなりますが、それと同じ状態が歯茎の粘膜に起こっています。

粘膜は他の皮膚と違い、角質化してタコ加できたり硬くなったりしませんので、痛みを放っておくと炎症の原因になるとともに、粘膜中の血流障害(止血状態)や新陳代謝障害を引き起こす原因になるといわれています。

 このようなときに入れ歯を調整しても、痛みが治まりにくく、一時的に痛みがとれても、今度は他の部分が痛んでくるという症状を繰り返す結果になりがちです。

 何回お入れ歯を作り直し、いくら入れ歯の調整をしても、十数年間以上かむと痛い状態を繰り返している方もおられます。

 歯茎の内部の骨の状態が図のようになっているのであれば、まずは治療用の入れ歯義歯を新しく作製し、入れ歯のフチの部分を可能な限り広く延長した後、治療のたびにかみ合わせの調整をする一方、治療用の入れ歯の下面に粘膜調整剤(ティッシュコンデショナー)を数回にわたって貼り付けていき、粘膜面の調整を行います。

その後、コンフォート義歯に代表される生体用シリコーン裏装義歯を作製すれば、歯茎との間の弾性によって痛むことなくきちんとかむことがてきるようになります。

 このケースでの治療は、歯科医と連携した患者さんの協力が不可欠です。そうしないと、ちやんとかめるようになる入れ歯は実現しませんし、事実、このようなことはかなりの頻度で見受けられます。

  すぐに外れる

 口を開けたり、詰をしたりすると、すぐ入れ歯が外れるというような状態では、患者さんは大いに不安になります。

 このような状態が起こる主な原因は、

 @入れ歯の人工歯が磨り減るなどしてかみ合わせの具合が悪くなる。

 A歯茎が痩せてきたために、入れ歯自体が歯茎に合わなくなる。

 なとです。

 入れ歯が外れるすぐに外れるような入れ歯は最悪の入れ歯ですが、これを安易に入れ歯安定剤に頼る方法で長期間にわたって使い続けていると、さらなる苦しみが待ち受ける結果になります。

 入れ歯がすぐに外れるという原因が@にあれば、前述のように、かみ合わせを適切な状態に戻して入れ歯を安定させれば、外れにくくなります。

この後、数回の治療用の入れ歯の調整を行い、かみ合わせの状態を確認して、新しい入れ歯を作ってもらえば、快適な入れ歯になります。

この状態は、たった一回の治療で外れにくくかみやすい入れ歯に大変身するという場合もありますので、まずは歯科医に相談してみて下さい。

 入れ歯を作製したばかりの時に「入れ歯がすぐに外れる」という状態が起こると、患者さんは歯科医の力量を疑い、不信感を持ちます。

そのために、せっかく、苦労して作ってくれた歯科医の所へ調整に行かなくなるケースもあります。

作ったばかりの入れ歯がすぐに外れる場合は、入れ歯の歯茎のフチが少し長く作られているか、奥歯や前歯の並べ方が患者さんのアゴの運動とマッチしていないことが多く、これを作ってもらった歯科医で調整してもらえば、ばとんどの場合すぐに解決します。

 Aの状態では、解決方法は二通りあります。

 ひとつは、床裏装法といって、現在使用中の入れ歯の内側に歯茎にぴったりと合うようにプラスチックを追加する方法です。

 もうひとつは、歯茎の型を新たに採って新しい入れ歯を作る方法です。

どちらがよいかはケース・バイ・ケースで、ばとんどの場合は歯科医に判断してもらうことになります。

しかし、特殊な技術て作った入れ歯を除き、使用期間が五年を超えている入れ歯では、あっさりと作り直してもらった方がよい結果になることが多いようです。

 新しい入れ歯を作る際、変化したお目の状態に合わせて、入れ歯の大きさ、かみ合わせ、入れ歯の厚み、歯茎との適合を考慮して、入れ歯の人に歯の並べ方を工夫して作製すれば、外れにくくなるばかりでなく、今までよりかみやすくなることが多いはずです。

  話しづらい・うがいがしにくい

 このたぐいの質問もよく患者さんから出されます。原因は大きく分けて、

 @ 入れ歯の厚みが厚すぎる場合

 A バネやハリガネなどに舌が引っかかる場合

 が考えられます。入れ歯で話しづらい

 入れ歯の厚みが厚すぎると、口の中で舌が動くスペースがとても狭くなりますので、舌の運動が制限され、発音がしにくかったり、うがいがしにくい状態になります。

 歯科医に適切な厚みにまで削ってもらえばかなりよくなりますが、あまり薄くすると強度が弱くなって、入れ歯が割れてしまう危険性があります。

 どうしても入れ歯の厚みに慣れない場合には金属床義歯が良いでしょう。

現在、日本で最も多く使われているものでは、チタン床義歯・コバルトクロム床義歯・白金加金床義歯(金属床義歯の項目で詳述)などがあります。

 当院で最も多く作製している金属床義歯はチタン床義歯ですが、入れ歯にはそれぞれに特徴がありますので、歯科医に見てもらったうえで、どのような入れ歯にするかを相談して下さい。

 バネやハリガネなどに舌が引っかかる場合が一番厄介ですが、これはもう、時間をかけて気長に慣らすしかありません。

言葉を発する動作は、そのほとんどが反射的に行われます。

いままでなにもなかった口の中に、いきなり入れ歯が入ってくるのです。

発音しようとすると、舌がバネやハリガネにひっかかって、おかしな状態になるのは仕方ありません。

でも、入れ歯に慣れてくると舌が上手にバネやハリガネを避けて発音するようになります。

こうなると発音も元のようにできるようになりますので、辛抱強く練習することが肝心です。

入れ歯のバネが気になる

  入れ歯のバネが見えるのが気になる

 入れ歯かすれたり、落ちてこないようにするためには、残った歯にバネをかけなくてはなりません。

このバネが外から見えないか気になるのは当然です。

自然と話をする際に口元を手などで覆うようになり、入前に出るのがおっくうになってしまいます。

 これには慣れるしかありませんが、何回入れ歯を作り直しても、やはり気になるようです。

 もし、バネがどうしても気に入らない場合には、スマイルデンチャー、スマートデンチャー、スマイルデンテャーC十、コンタクトデンチャー(後で詳述)などの、バネをまったく使用しない入れ歯が数多く開発されていますので、歯科医に相談してみましょう。

審美的な入れ歯

  肩こりや腰痛に悩まされる

 入れ歯にしてからの、こうした悩みは、ほとんどの場合かみ合わせに問題があります。
肩こり
これ以外にも、耳鳴りや眼の症状、頬の痛み、膝の痛みなども、入れ歯のかみ合わせを直しただけで、ウソのように治ってしまう場合もあります。

 入れ歯のかみ合わせに問題がある場合には、そのために頭の重心が不安定になります。

次にこの状態が片側の首の筋肉や肩の筋肉に負担を与えます。

当然、頭が前後または左右に傾く原因となります。腰痛

 みなさんの体は、無意識のうちにこの状態を治そうとして、背骨を少し曲げて調整しようとします。

背骨が曲がると今度はこれを補正しようとして腰を反対側にずらしてバランスをとろうとします。

こうなると下牛身が不安定になるので、今度は膝を使って、この歪みを直そうとします。

 このようなシステムで、かみ合わせの不具合が全身に影響を及ぼしている患者さんは非常に多く、早急にかみ合わせを直す必要があります。

 もちろん、整形外科領域の病気が潜んでいる場合もありますが、入れ歯をしたら急に症状が現れた場合には、まずかみ合わせを疑ってみることです。

 このような症状に悩まされるのは、大きく分けて、前述のようにただかみ合わせが低いといった場合や、顎関節症によってかみ合わせが「奥低」の状態になっている場合の 2つのケースが最も多く見受けられます。

対処法は、すでに述べたように治療用の入れ歯と、必要に応じてスプリント(顎関節症治療装置)を使用して、生理的に適切な上アゴと下アゴの位置関係(正しいかみ合わせ)を探ることになります。

 こうした症状は患者さんにとってかなりつらい状態であるうえに、かみ合わせの調整にかなりの期間を要することも珍しくありません

特に顎関節症がらみの肩こり・腰痛は、つらい症状が治るまで数カ月にわたる治療が必要な場合もあり、歯科医師にとっても難しい治療になることがかなりあります。

  味覚が変わった

 入れ歯にしたら味をあまり感じなくなったという相談もしばしば受けます。




以前は美味しく食事を楽しめたのに味がわからなくなり、
人生の苦悩をひとりで背負い込んだような気持ちになるようです。


 みなさんが甘いとか辛いという味覚を感じるのは、舌や上顎に広く分布する「味らい」と呼ばれる小さな感覚器官の働きによるのです。

 入れ歯になって、上顎の口蓋部分がプラスチックで覆われると、この部分の味らいで味を感じ取ることができなくなります。

同時に食事や飲み物の温度がわかりにくくなり、これがさらに食事の楽しみを感じさせないものにします。

 入れ歯で、以前の食事の味わいを完璧に取り戻すのはなかなか難しいのですが、考えられる方法は二つあります。

 一つは、「無口蓋義歯」と呼ばれる、入れ歯の上顎を大きくくりぬいた入れ歯を作製する方法です。

しかし、この無口蓋義歯は適応症が限られ、難点も多く、「入れ歯が外れやすい」「かもうとすると痛い」「入れ歯が勤いて、かえってしやべりにくい」などの不都合 が生じるため、現在当院では作製しておりません。

これは、歯科医師が考える食べ物の理想的なかみ方と、患者さんが実際にかみたいと思うかみ方との開に大きなギャップがあるためではないかと考えています。  もう一つは「トルティッシュ」と坪ばれる多孔質金属メッシュプレートを使って入れ歯を作る方法です。

このトルティッシュは特殊な金属床で、金属板が方眼状網目構造になっており、食べ物の味覚成分は、この網目を通過して上顎の歯茎に伝わり、食べ物の温度・味をできるだけ自然に近い状態で感じとっていただくことができる入れ歯です。

「入れ歯にしてから味覚が変わった」という状態を、できるだけ自然に近い状態に改善てきるのは、今のところ、このトルティッシュ義歯だけです。

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